[ゲーム] Wii版『スマブラ』の公式サイトが公開。
Tuesday, May 22nd, 200764、GCソフトの最高傑作の一つに挙げられる『スマブラ』シリーズ、その最新作『スマブラ券!!』の公式サイトが公開に。まだ肝心のキャラやルールの情報は上がってないけど、代わりに音楽陣が発表されている。何と言うか、想像を超えるオールスター陣。この分だと参戦キャラも相当な面子を揃えていそうだ。据置機最強の座に本気で王手をかけに来たか、任天堂。
64、GCソフトの最高傑作の一つに挙げられる『スマブラ』シリーズ、その最新作『スマブラ券!!』の公式サイトが公開に。まだ肝心のキャラやルールの情報は上がってないけど、代わりに音楽陣が発表されている。何と言うか、想像を超えるオールスター陣。この分だと参戦キャラも相当な面子を揃えていそうだ。据置機最強の座に本気で王手をかけに来たか、任天堂。
Xbox360版『カタン』が、LIVEアーケードでついに販売開始。日本中のドイツボードゲームファン∩Xbox360ユーザー(千人くらいはいると信じたい)が待ち望んだ甲斐あってか、きちんとローカライズもされている模様。
僕はドイツボードゲームファンかつXbox360ユーザーなので、開封してもいない『レインボー・シックス・ベガス』を脇に、さっそく購入、プレイしてみる。
とりあえず操作に慣れるべく、CPU相手にシングルプレイを。軽く中級A.I.を選択してみる。
グラフィックはデフォルトのシンプルなモードと、凝ったスキンの二通り。凝ってる方は確かに綺麗だけど、ちょっと見にくく少し重いので、シンプルな方が良さそう。そっちも十分に綺麗で、まず申し分ない。
サウンドは控えめなBGMで、強いて言えば羊がメーメーとうるさいくらい。この手のゲームで動物が鳴くのは、きっと宿命みたいなものなのだろう。関係ないが、僕は仲間内でのプレイで手持ちの羊を強奪されるとき、「その羊、スクレイピーだから」と言うようにしている。
インターフェイスもよく出来ていて、ゲーム中で一番複雑な操作となる交渉も、初めは戸惑うが慣れるとサクサク進む。「独占」発動時に場に出ている資源分布が分かったりする等、やや親切過ぎる部分もあるが、『カタン』初心者でも問題なくプレイできる操作感だと思う。
で、CPU戦。「中程度A.I.」はわけなく勝てたので、「難しいA.I.」の四人戦をプレイすると、あえなく三連敗。いや、上級A.I.はものすごく強いわけではないものの、普通の経験者並みに妥当な戦略をとってくるので、「運が悪いとまず勝てない」ぐらいのレベルだと思う。
サイコロの出目がものを言う『カタン』では、あらゆる知略が無に帰す瞬間があるわけで、例えば一巡目から盗賊が自分の領地に居座ってどうにもならない差をつけられたり(二巡目までは振り直し、という甘えたハウスルールはここでは通用しない)、5か9が出れば勝ちという状況で丸々三巡の間5も9も出ずに競り負けたりと、こうした『カタン』の機微もきっちりと再現されているようだ。
ともあれ過不足の無い出来だし、値段もアイマスの衣装一着分にも満たない程度なので、ドイツボードゲームファンで、かつ Xbox360 ユーザーであれば、買って損は無いタイトルだと思う。
家庭用ゲームソフト総合ランキングで、Xbox 360 用ソフトがベスト 10 中 8 本を占めるという、異常事態が発生。日本でこんな光景がみられるのは後にも先にも絶無だろうから、キャプチャ画面を (4/13 2:30 現在)。
まあ要するに、価格の設定ミスで 1 円になってたソフトに、誰か(主に 2ch 方面)が突撃した結果、こうなったようだ。おそらく CSV か何かでデータをインポートした際に、フィールドが一つずれてたとかそういうミスなのだろう。データの上では相当量の在庫数があることになってるらしく(本当の値段の値が在庫数フィールドにずれこんだ?)、2ちゃんねらー達の大量注文を受けても、一向に在庫切れになる気配が無い。多分、と言うかまず間違いなく全キャンセル扱いになるだろうけど。朝になって事態を知った担当者が青ざめるのを想像すると、ちょっと気の毒になる。
それにしても、このランキングで本当に恐ろしいのは、この状況下で通常価格にも関わらず二位をキープしていた『逆転裁判4』だと思う。そんなに売れてるのか……。
[ゲーム] Xbox360『地球防衛軍3』
日本ではぶっちぎりで売れてない次世代据置ゲーム機、Xbox360。一般人からはどうやら3DOかピピン@の親戚ぐらいにしか思われていないXbox360だが、コアゲーマーの間では静かなムーブメントが起こりつつある。確かに、Wiiはソフトのほとんどが健全に過ぎる(『ネクロネシア』とか)し、PS3はソフトそのものがほぼ存在しない。そうなれば消去法的に、『ロストプラネット』『ギア・オブ・ウォー』『アイドルマスター』等の尖ったゲームが揃うXbox360に目が向くのは、必然と言えよう。惜しむらくは、そうしたコアゲーマーの絶対数がWii+DSを好む一般層よりも遙かに少ないという点だ。たぶん100:1くらい。
そんなXbox360にOnlyOnな、D3パブリッシャーの『地球防衛軍3』。PS2のSIMPLEシリーズの中では結構売れた『The 地球防衛軍』シリーズ最新作。スピルバーグの『宇宙戦争』も裸足で逃げだすくらいの強大凶悪な侵略者が、夥しい数の巨大生物とともに地球に攻めてきて、世界全土を破壊し尽くすというゲーム。3と銘打ってはいるものの実際はリメイクで、敵デザインはUFO然とした円盤からメカメカしい機械兵器に一新。ストーリーもリセットされて、初めて宇宙人が攻めてきたという設定に戻っている。
グラフィックはさすが次世代機といったところで、膨大な数の巨大生物や巨大兵器がハイビジョン画質で処理落ち無く蠢く様は、見ていてとても気持ちが良い。前作までは通信ボイスだけで影も形も無かった味方隊員も今作ではしっかり登場し、『E・D・F! E・D・F!』と叫びながらあっさりと散っていくその様は、いかにも暑苦しくて陸戦部隊的だ。その他、武器や敵の強さもきっちりと修正されており(2の大蜘蛛は酷かった)、プレイのしやすさ・爽快度は確実に上がっている。
一方で、2で追加されたペイルウイングが登場しなかったり、敵の種類も2より少なかったりと、全体的に2よりもボリュームダウンしてしまっている。設定的にペイルウイングが登場しないのは仕方ないにしても、その分エピソードや敵の種類にバリエーションを持たせて欲しかった。『THE地球防衛軍2』は2100円という価格であったからこそ一種の神ゲーだったのに、今作はフルプライスなのにボリュームダウンとは、ちょっと残念だ。だがそれでも十分に良作なので、次回の侵略者の更なる逆襲に期待。(★★★★)
D3PUBLISHER 2006-12-14
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おすすめ平均
なるほど・・・
期待はずれ
友達となら楽しめる
「ゲーム検定」なるものを、何となく。
+++ ゲーム検定 成績発表 +++ あなたの総合得点は59点 全国平均 55点 全国順位(11月23日 1時現在) 11889位(36109人中) --ジャンル別得点表------------ 0_________50__________100% ハードウェア ■■■■■■■■■■■■■■■ ゲームシステム&テクニック■■■■■■■■■■■ キャラクター ■■■■■■■■■ ビジネス ■■■■■■■■■■■■■ 雑学 ■■■■■■■■■ -------------------------- --講評--------------------- あなたは「ゲーム大臣」 これだけの知識があれば、たいていのゲーム好きの人間とは楽しく会話ができるはず。 しかし、この先、もっと深く広い知識を得ることで、世界はさらに広がるだろう。 貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル: ハードウェア 貴方がもっとも詳しいゲームの年代: 90年代後半から現在にかけての熟成期 --------------------------
駄目だ、難しい。ほとんど全てがコンシューマー機の問題なので、PS2以降のゲーム機しか持ってなかった身としては、かなり厳しい。パソゲー、特に88SR時代のゲームなら大体分かるんだけど。
世界最強の物理学者ゴードン・フリーマンが、その圧倒的な体力と戦闘力とで異世界生物や政府の戦闘員をなぎ倒す、痛快ホラーFPS “Half-Life 2″。様々な伏線を残したまま大爆発が起こって終わり、という微妙なラストを迎えたこの作品の、後日談にあたるシナリオが発売に。
どうやら開発元のVALVeは、システムには手を加えない代わりに短いリリース期間で追加エピソードを出す、という方針に切り替えたようだ。一作目から二作目まで六年もかかった割りに思ったほど売れなかったせい? と邪推したりもしているけど、この早期リリースは純粋に嬉しい。”Half-Life 3″はきっと2010年頃になるだろうと思っていたので。
ちょっと時間が取れないので、とりあえずオープニングだけ。
時間も空間も歪めて主人公に依頼を持ってくるスーツ姿のGメンは、やっぱり健在の模様。