凄すぎて笑うしかない。これを無料で開放するのは偉いよホント。
http://code.google.com/apis/ajaxlanguage/
この API を使ったサービスのアイデアはたくさんあるけど、多分、みんな同じようなことを考えてる気がする。まあ、翻訳精度と反応速度次第なので、少し時間が空いた時にでも試してみよう。
凄すぎて笑うしかない。これを無料で開放するのは偉いよホント。
http://code.google.com/apis/ajaxlanguage/
この API を使ったサービスのアイデアはたくさんあるけど、多分、みんな同じようなことを考えてる気がする。まあ、翻訳精度と反応速度次第なので、少し時間が空いた時にでも試してみよう。
ウチにご依頼いただいたら、良い仕事しますよ^^
http://www.excite.co.jp/mail/notice.html
この件で一番まずかったのは、いきなり全面的、強制的にリニューアルしてしまったことだと思う。内部の構造を知らないから簡単に言えるんだ!という指摘はあるかもしれないが、そもそも多数の機能追加というよりは ajax 化によるユーザビリティの向上を主眼としていた (ように見える) のだから、view だけ新バージョンと旧バージョンをいつでも切り替えられるようにしておけば良かった。
簡単に言えば、Google Analytics がそのリニューアル時に採用した方法や、はてなダイアリーの d と d2 みたいな感じに。(もちろん、そんなに簡単じゃないのは分かってるけど。)
とはいえ、DB の設計を大幅に変えてしまったからそういう手法が取れなかった、という可能性はある。ただその場合、そもそもそんな大幅に DB の設計を変更する必要があったの?という、また別の突っ込みが出てくるのだが。
ちなみに、私もエキサイトメールを長年利用してきた愛用者です。
もし元に戻すことによって今の状況が改善されるなら、それは単純に嬉しい。
これは凄い、凄いんだけど、大企業だからできるんだろうなぁ、という気もする。
下手をすると、同種のアプリケーションを有料で販売している零細企業は大打撃を受けるのではなかろうか?まあ、仮にそうだとしても運命なんだろうけど。
ちなみに、多分ハートレイルズでも、ソースコードを部分的に利用させてもらうことになると思います。ウチは結構 RoR を使っているので、そういう意味でも相性が良さそうです。
PS. 引き続きスタッフ募集中!
これは凄い。やるのは以前から明らかだったけど、このタイミングでリリースするとは。
http://code.google.com/apis/socialgraph/
API の仕様もシンプルで、かつある程度完成されていると思います。懸念としては XFN や FOAF の対応サイトが今はまだそれ程多くない、ってことがあるけど、世の中の流れ的には、この API の精度がより向上し、またより有用な方向へ向かっていくのは間違いないはず。
Social Graph 関連の企画はウチでも既に動いているので、もしかしたら早速利用させてもらうかもしれません。というか、触りたくてウズウズしているというのが正直なところ。あ~ちょっと前にも書きましたが、手伝ってくださる方はいないかな?
5 分くらい辺りをうろつくも誰にも会えず終了。
時間が悪かったのかバグなのか。
グラフィックスや動作は普通のゲームとかと比べると相当厳しい。
元が Google Maps だから仕方がないとはいえ、う~ん。。。
今のままだと普通にネトゲしてた方が遥かに楽しい気がする。
まあ、ブラウザだけで利用可能なのは間口を広める意味ではとても良い。
ウチも来年は Flash バリバリでこの手のサイトを作りたくなった。
あ~、誰か AS3 とか得意な人ウチに来てくれないかな。
同時に 2 つリリースするとは、、、色々な意味で羨ましい。
(まだクローズドベータではあるけど。)
アイデアはそんなに驚くようなものではないけど、パッと見同じようなサービスより完成度が高そう。デザインも今までのサービスよりも良い。何となく、今まで積み重ねてきたものがここに来て色々結実してきている、そんな印象を受けた。
後は、パーマリンクの使い方。はてなはパーマリンクが大好きだけど、この 2 つのサービスは、さらに膨大なパーマリンクと内部リンクを生み出すよう設計されてる。もはや、このリンクの密度、コミュニケーションの密度だけでいうなら、既にはてなは世界でもトップに立っているのではないか。
ハートレイルズは今まであまりコミュニケーションツールを出していないし、実は、今のところ今後も出す予定はない。だからはてなと被る、みたいなことは直接的にはないが、もしこの分野で立ち向かったとしても、過去の資産に差があり過ぎて同じ土俵に立つことすら不可能ではないか。そう諦めを感じさせるほどにこのリンクの密度、およびその設計が徹底してる。
まあ、それでも、はてな特有の密度が逆に嫌だと思う人も多いと思うけど。
何にせよ、こうして良く出来たサービスがリリースされる度に、ハートレイルズのような零細ベンチャーはあれこれ生き残りの策を考えないといけないから大変だ。。。
HeartRails Glance と似たようなサービスの代表格である Snap Shots が、ついに広告の販売を開始したようですね。下記のリンクを参照していただければわかりますが、結構大きな領域が広告に割かれているため、全体としてプレビューウィンドウが大きくなっています。
http://www.snap.com/advertisers/
HeartRails Glance でも、チラ見ウィンドウのインプレッション数はかなりのボリュームとなるため、同じようなことはできそうです、、、が、少なくとも当面の間、同じことをするつもりはありません。もっと楽しく!、そして、もっと邪魔にならない!、を目指して、サービスを拡張していくつもりです。(そもそも、あまりこのサービスでお金を儲けようとは考えていない、ということもありますが。。。)
実装したのは随分前なのですが、じわじわとオリジナルデザインの機能をご利用くださる方々が増えてきました。当初の予想通り、この機能をご利用くださる方々には女性が多いのですが、やっぱり、デザインの可愛いらしいブログが多いですね。
個人のお客様向けの用途以外にも、例えば企業サイトでその企業専用のデザインを用意するとか、色々面白い使い方はあると思います。まだこの機能をご存じなかった方は、一度オリジナルデザインを見てみてください^^
OpenSocial、および HeartRails Graph の API を利用して、SNS 内で円グラフを作成、友達に見せることのできるアプリケーションを作ってみました。
現段階では orkut の sandbox (開発者向け環境) でしか動作しません。また、見栄えや細かい使い勝手の調整は一切していないため、サービスとしてリリースできるクオリティでもありません。もし、このブログの数少ない読者の中で、OpenSocial の API を利用してアプリケーションを作ってみたい!という方がいらっしゃれば、参考にしていただければ、と考え公開しました。(私自身、今日空いた時間で初めて OpenSocial の API に触ったので、色々 API の使い方を間違っていたりするかもしれません。間違いを発見された方は、もしよろしければご指摘ください。)
話は変わって、今年も残すところ後 2 ヵ月弱。ハートレイルズでは、現在 「すごい」 サービスを (できれば) 年内のリリースへ向けて準備中です。何が 「すごい」 のかはリリース後のお楽しみですが、技術的にも他に類を見ない、とても面白いサービスになると思います。どうぞ、ご期待ください。
もう既に色々なところで騒がれていますが、ウチのような小規模な会社にとっては、こういう共通仕様はありがたいですね。いずれ、ウチもこの API を使って何か出すと思います。
Google の野心的 「OpenSocial」 API の詳細判明
ただ、こうした共通化の流れの中で、各ソーシャルサービスにおける外部アプリケーションの重要性がますます増大していくとするなら、そもそもそんなに多数のソーシャルサービスはいらないのではないか、という考え方もあるとは思います。共通化されていくということは、共通化されていない部分に余程の強みがない限りは、そもそもそのサービス自体必要がない。
また、API の詳細が現時点で不明なので確かなことは言えませんが、もしこの API を利用することによって、例えば友達データのポータビリティが向上するとするなら、携帯電話のナンバーポータビリティではありませんが、大手のソーシャルサービスがこの API に対応するには、それなりのリスクがあるでしょう。
とりわけ、日本の SNS やミニブログ等は、単純に機能だけで比較した際にサービス間の劇的な差異が見られないため、やはり、地道な努力によって蓄えてきた友達データ、さらにはサービス上での人間関係が、そのサービスのコア、つまりはそのサービスを継続させる一因になっていることは間違いない。
そんな、大切に蓄えてきたデータ達が、全てではないにせよ簡単に移動できてしまうとなると、既に巨大なデータを蓄えている大手にとっては、API への対応が吉とでるか凶とでるか、微妙な所です。Facebook や MySpace が今回の動きを様子見しているのは、そうした事情による部分もあるのではないでしょうか?(全て仮定の話ですが)
まあ、今日はちょっと長めの文章になりましたが、ウチのようなデベロッパーとユーザーのみなさんには、あまりデメリットのない話なので、歓迎しましょう、といったところです。今回の動きに乗るにせよ乗らないにせよ、時点時点での状況を踏まえ、上手く対応できないソーシャルサービスは、もしかしたら淘汰されていくのかもしれませんが。
<追記>
MySpace、そして何と mixi も対応するみたいですね。このスピードには驚き!
おもろい。
これはすごい。
画像系のサービスは、一目でその面白さや凄さが伝わるので好き。