来週中には出したいなぁ、、、ギリギリ出せそうな感じなんだけど。
もし来週中に出せなかったら、あえて来年の正月明けにずらすかもしれません。年末年始はみんな他の事に忙しくて、ネットから離れてる人も多いだろうから。
ハートレイルズの初の英語サービスになるので、当然英語圏向けのプレスリリースを打つつもりですが、どなたかここはオススメ!、というような代理店をご存知の方はいらっしゃいますか?文章はこちら側で用意できるので、単に多数のメディアに配信してくれるサービスが希望なのですが。
来週中には出したいなぁ、、、ギリギリ出せそうな感じなんだけど。
もし来週中に出せなかったら、あえて来年の正月明けにずらすかもしれません。年末年始はみんな他の事に忙しくて、ネットから離れてる人も多いだろうから。
ハートレイルズの初の英語サービスになるので、当然英語圏向けのプレスリリースを打つつもりですが、どなたかここはオススメ!、というような代理店をご存知の方はいらっしゃいますか?文章はこちら側で用意できるので、単に多数のメディアに配信してくれるサービスが希望なのですが。
そのうち日本では、独自資本で web サービスを運営する企業が絶無になるかもしれない。人類皆兄弟、みたいな。
http://ir.gmo.jp/irlibrary/pdf/20071212.pdf
まあ GMO さんは最近台所事情が相当苦しかったみたいだし、この第三者割当は明るい話だとは思う。株価見たらストップ高になってるし。
正確には完全に消えているわけではないが。
新着ブックマークには表示されているが、何故か新着、注目、人気エントリーには表示されていない。また、現時点でタグや URL の検索にも引っかからない。要するに、7widgets を自力でブックマークした人を除いて、ほぼ 7widgets がはてブから消えている状態だ。(夕方くらいまでは表示されていた気がする。)
ただ、それだけだと単純にはてブのシステムの不具合か何かなのかなとも思うのだが、さらに恐ろしいのは、先程紹介した BroadBand Watch の記事も同じ状態になっていることだ。ざっと調べてみたところ、他のサイトや他の記事はこういう状態にはなってなさそうなので、意図的な何かを感じずにはいられない。
はてながそんなことをするとは思えないので、「利用規約違反を通知する」 等して、どこぞの同業他社が嫌がらせをしたのかもしれない。あまり考えたくはないことだが。
いずれにしても 7widgets に関しては、はてブからのアテンションを得ることはできなくなった、と考えて間違いないだろう。それはそれで仕方のないことだが、もし万が一、その背後に何らかの悪意が働いていたとすれば、非常に腹の立つことだ。何かの間違いでこういう状態になっていることも考えられるので数日は待つつもりだが、その時点でまだ私の腹が立っていたら、この件についてはてなに問い合わせてみたりするかもしれない。
<追記>
こんな小さなことを気にするのはバカらしいので全て忘れることにした。
BroadBand Watch 様に 7widgets を取り上げていただきました。
ハートレイルズ、Netvibes UWA 対応ウィジェットを公開する 「7widgets」
実は今年に入ってから、ハートレイルズではニュースサイト様向けにプレスリリースを配信しているのですが、やはり、ある程度面白みのある見出しにしないと各ニュースサイト様の反応も薄く、まれに、どの媒体にも掲載していただけない、というような事もありました。
今回の 7widgets に関しても、例えば iGoogle で mixi やニコニコ動画が使えます!、のような見出しの方が一般受けはするだろうな、と考えてはいたのですが、あえて特定のサービス名を表に出して宣伝するのは 「いやらしい」 という思いもあり、基本的に対応サービス名は一切表に出さずにプレスリリースを配信しました。
その結果、やばい、今回はどこにも掲載されないかも、みたいにヒヤヒヤすることになるのですが、こうして煽り文句のないプレスリリースが採用された時は、煽り文句を入れて採用された時よりも喜びが大きいです。ピックアップしていただいたライターの方にも本当に感謝しています。
なお、今回 7widgets を通して提供しているウィジェットは全て netvibes UWA を用いて実装されていますが、これは 7widgets が今後、netvibes UWA 以外を用いない、ということを意味していません。今後はケースバイケースで、様々な技術を用いてウィジェットの企画、制作をするつもりです。
HeartRails のサービス第十一弾、7widgets の運営を開始しました。
7widgets は、netvibes、iGoogle 他、多数のプラットフォームに対応するウィジェットのライブラリです。今回、まずは手始めとして、日本でよく利用されているサービスに対応して、基本的な機能をカバーするウィジェットを提供しています。が、今後は複雑な機能を持つウィジェット、および、ハートレイルズ独自のウィジェット等、様々な方向性のウィジェットを順次追加していく予定です。
また、ハートレイルズではパーソナライズドホームページに代表される、ウィジェットの設置プラットフォームの提供も考えていましたが、これに関してはしばらくの間保留します。似たようなプラットフォームをたくさん出しても仕方がない、ということと、今後、ウィジェットの設置プラットフォームに関してはオープン化が進み、SNS を同じ土俵に巻き込んだ競争が激化するものと考えられるからです。そこにハートレイルズのような零細ベンチャーが他社と同じ角度で切り込んでも勝負は見えているので、ハートレイルズはハートレイルズにしか見えない角度で切り込めるよう、準備を進めています。その第一歩として、今回の 7widgets があるものと考えてください。
以上、7 widgets の告知でした。
今月は以前このブログでお知らせした通り、世界向け新サービスのリリースも予定しています。どうぞ、併せてご期待ください。
12 月 1 日付けで、ハートレイルズに新しい仲間が加わりました。
人を雇うということは、ハートレイルズにとって、とても大きな一歩です。
来年は勝負の年。
ハートレイルズの自社サービスの展開を加速させるための採用です。
どうぞ、新たな個性、力を得たハートレイルズの今後にご期待ください。
HeartRails Capture を全面リニューアルしました。
リニューアルの概要
http://capture.heartrails.com/help/renewal
フリーサイズモードの追加、サムネイル画像の装飾機能、JavaScript、Flash への対応等、サムネイル画像の生成エンジンを刷新することにより、多くの新機能を追加することができました。
テストは入念に行っていますが、初日から膨大なアクセスが来ることが予想されるため、一時的に不安定な状態に陥ることもあるかもしれません。が、そのような場合はエンジニアが即時対応できるよう待機していますので、ご安心ください。
Capture の全面リニューアルに続き、来年の初頭から、Search、Express、
Keyword といった、初期のサービスからリニューアルを行っていく予定です。
また、今月は、中旬に日本向け新サービス、下旬 (または来年初頭) に世界向け新サービスのリリースを予定しています。とりわけ、世界向け新サービスに関しては、まだ誰も見たようなことがない、それでいてかなり便利なサービスにするつもりで、現在、追い込みに入っています。
以上、今後とも HeartRails とその運営サービスをよろしくお願いします。
各所で酷評されていた恋空、その酷評の多さに逆に興味を引かれ、PC で “ざっと” 読んでみた。想像していたよりも遥かにボリュームがあったため、結構読み飛ばしている部分も多いはずだが、個人的には、そんなに酷評されるほど悪くはないかな、というのが、まず第一の印象だ。(とはいえ、お金を出して購入したいとは思わないが。)
他愛のない日常会話、そして、どこかで既に読んだことのあるような、ある意味では使い古された、非日常的な出来事達。そうしたエピソードを冗長と表現できるほどに繰り返していく構成は、何となく、その文章の質は別として、泣きゲーと称されるようなゲームシナリオの構成にも似ているような気がした。
こうした冗長な物語は、例えば、そのまま書籍にしても、多分面白くはならない。書籍は、読み飛ばすことが PC や携帯、ゲームに比べて非常に難しい媒体だからだ。今回流し読みした恋空にしても、書籍なら読んでいてその冗長さにきっとイライラしたと思うが、PC という媒体で、さらに、章立てのサイトマップもあったため、そうしたストレスはほとんどなかった。極論すれば、恋空は自分に合いそうなエピソードだけを選択して、つなげて読めるような構成になっているし、ある意味ありきたりな展開であるが故に、読み飛ばすことによって話の流れがわからなくなる、といった不安も全くない。
また、内容に関しては確かに突っ込みどころは満載だが、逆にそのことがこのケータイ小説を面白くしているとも言えると思う。例えば、主人公が愛することになる男のダメさ加減は読んでいて笑ってしまうほどだが、過去の経験を踏まえると、意外とこういう男が愛されるのにもリアリティがある。伏線のない唐突な展開にも一部では酷評が集まっているようだが、そもそも推理小説ではないのだから、日常を語るのに必ずしも伏線が必要であるとは思えない。大体において、実際の日常は唐突な展開だらけだ。
恋空や恋空に対する無数の突っ込み、感想、酷評を通して、今まで小説を読んでこなかった層が小説を読むきっかけをつかんだり、また、愛について意見を交換するような機会が得られるとするなら、それはとても良いことだ。もしそうなれば、それだけでも、このケータイ小説には非常に大きな価値があったのではないか?
それにしても、日本の Amazon の読者レビューには結構酷いものが多い。ろくに読みもせずにただ短い罵倒を繰り返しているだけのレビューは、スパム以外の何物でもない。US の Amazon とかだと、私の知る限りでは、酷評するにしてもきちんとその根拠を論理立てて示していることが多い気がする。単に私の気のせいかもしれないが、カルチャーの差か何かによるものだろうか?